AVスター誕生
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日本で初めての女性総理大臣の誕生により「男性リストラ法案」なるものが
可決され芸能界も大きく変化した。
女性起業家の進出により大手芸能プロダクションは軒並み倒産し、TV業界は
女性のための娯楽番組が殆どとなり、今では男性タレントが艶を売る時代になった。
スイッチを入れれば男性のセミヌードは当たり前になり、深夜は女性のための
有料AV番組を「ウルトラハイビジョン」の一般化とともにBS各局が
増殖させていった。
清美も豊富な人脈と資本金を元に「オフィスK」という芸能プロダクションを設立し
AV業界に一代旋風を巻き起こした。
まず手始めに元女優でやり手のマネージャー「yuka」を代表責任者に迎え、
プロダクションの倒産により、あぶれてしまった男性芸能人を厳しい
オーディションにより根こそぎAV男優に取り込む戦略だった。
明日の生活費すら稼げないキリギリスたちは我先にと、恥も外見も
かなぐり捨て、屈辱的なオーディションに参加していった。
その中でもセンセーショナルなのは元ジョニーズ事務所のトップスター
「森村立也」こと”タッくん”のAVデビューだった。
「オフィスK」は立也のオーディション風景からデビューまでのドキュメンタリーを
特別番組として史上空前の視聴率80%をたたき出した。
「久しぶりね立也、どう今のご気分は?
むかし随分恥をかかされた仕返しに今日は何百倍にしてコッテリ恥をかかせて
あげるから覚悟してね~ん!」
10年前「yuka」は立也に一方的に振られ、それが原因で芸能界引退を
余儀なくされ、その後の引退ヘアーヌードがスキャンンダルとなり
”淫乱女優”のレッテルを背負わされる羽目になった。
「yuka」は飛び上がらんばかりの興奮をポーカーフェイスで隠してはいたが
ドレスの下のスキャンティーは既に女蜜でぐっしょり変色してしまっていた。
「さ~て、先ずは身体検査するからヒット曲を歌いながら1枚ずつ脱いで
タッくんのストリップをご披露していただこうかしら?」
立也はyukaの命令に従うしか選択の余地はなかった。
yukaの戦略を聞いた清美が先ずは甘い言葉で”元芸能人”達に援助を申し出
多額の利子で首を廻らなくした後、オーディションの話を持ちかけるという
周到な手段で何人もの男花たちを女王蜂の毒針の餌食にしていった。
立也も例外ではなく「女極道」に散々追い回され、逃げ場が無くなった挙げ句の
苦渋の選択を選ばされてしまったのだ。
yukaはVIP席の前に高級な木製テーブルを配置して、さっそく立也嬲りを開始した。
「なんなのその歌は!
元歌手ならもっと堂々と歌ってキレのいい振り付け見せて見なさいよ!!」
「ほら~ぁ
サッサと下着脱いで、どんなモッコリ具合してるのかお披露目しなさいよ~」「キャ~っ、タッく~ん!モッコリいい感じ~っ!!」最後の1枚を躊躇して脱げないでいる立也にyukaは近寄ると
「立也っ!最後の1枚サッサと毟ってチンポ曝しながらこんな風に
自己紹介して見なさいよ!」耳元で元アイドルを愚弄したハレンチな台詞を囁いた。
元スターが顔を真っ赤にしながら悔しそうな表情で
最後の1枚を脱ぎさると、yukaは立也のペニスに
濡れた視線をからませながら
「これが立也のチンポなのね、、、」
ため息まじりに呟いた。
立也は伏目がちに躊躇していたがyukaの”ほらぁ~”という催促に
引きつり笑いをなんとか作ると
「あはははは、アっ、アッハ~ン!
もっ、元ジョニーズのタッくんどぇ~すっ!
タッくんはセンズリ毎日2回はかかさない
ドっ、ド変態なんだよ~
女性経験は100人以上、ご覧の様に女泣かせの
カリ太チ、チンポどぇ~すつ!」
立也が悔し涙を流しながら珍妙な挨拶をするのを聞いてyuka達
アマゾネスは言葉で”元アイドル”を愚弄した。
「ぎゃははははっ~ 元アイドルのくせに
そんなエッチなチンポしてたんだっ~!」「あははははっ!凄いわ~あの”森村立也”が
チンポ丸出しで”I LOVE でいと”歌ってる~!!!」
「立也っ、いいざまねっ!
エッチなチンポが丸見えじゃな~い^^
でも、まだまだこんなの序の口よ!イケメンに生まれた事を後悔させてあげるから
期待しててね~ん!」勝ち誇った様にyukaはほくそ笑むと立也にウィンクしてみせた。
テーマ:女性上位万歳を再開いたしました。 - ジャンル:アダルト
- 2009/09/05(土) 00:37:46|
- 小説
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