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「こんなんまだまだ序の口やでぇ~今度はカリ、責めたろかぁ?」
詩子は指をOKサインのような形にしてサトルの雁首を締めると絶妙な
強弱でリズミカルに上下運動を開始した。
「どやこれ、首根っこの締め付けが気持ちいいやろぉ?ついでにここも、
気持ち良ぉしたろかぁ!」
意地悪な笑顔でそう言うと、上がりきった睾丸をもう片方の2本の指先で
フィンガーマッサージしはじめた。
男性スポットを知り尽くした指性技に堪らずサトルは“くっ、くっ”と
短い鳴き声を漏らし始め“くすぐったさ“と”気持ちよさ“の二重奏で
脳ミソをトロトロに溶かし始めていた。
「我慢せんと、もっとエロっぽい声出してみぃ!この指オメコでチンポ
メロメロになってんやろぉ?」
詩子は冷ややかな暗黙の視線で“恥ずかしい台詞”をサトルに請求した。
「あっはぁ~ん!き、気持ち良すぎてサトルのカメが艶々になって、フっ、
フクロはギンギンに上がりきっちゃってま~すっ!」
弱々しく囁いたサトルの台詞を聞いて清美は顔をしかめると、いきなり
尻たぶを“ピシャッ”と叩き
「そんなんじゃ~何言ってるのか全然聞こえないじゃない!
ちゃんとみんなの方を向いて、その汚い犬チンポ曝しながら、こう言いな
さいよ!それから腰振りアプローチも忘れるんじゃないよ!!」そう言ってサトルの背後に周り、さらに睾丸を甘握りして“ひぃっ!”という
悲鳴を搾り取った。
いったん詩子の手が止まったのを合図に、サトルは180度後に身体の
向きを変えると、強ばった笑顔で小刻みに腰振りダンスを開始した。
女子社員たちの冷ややかな蔑んだ視線が股間に集中するのを感じながら、
男幹は血管を浮き出しながら起立をみせ、鈴口の先端からは透明な樹液が
滲み出していた。
「見ってくっだっさ~いッ!これが変態マゾ犬
サトルの先走り汁ダラダラの“マラ”でございま~すっ!
素敵なお姉様たちとチンポ握手出来ると思うと、
恥知らずなど助平マ、マラとタマ金はハッスル
しまくりどぇ~す!!」大きくガニ股の姿勢で両手を頭の後で組むと、顔を上気させ視線の定まらない
引き攣り笑顔のまま、舌を突き出し“ハァハァハァ”と犬のまねでプライドを
捨てたアプローチをしてみせた。
つづく
テーマ:女性上位万歳を再開いたしました。 - ジャンル:アダルト
- 2009/05/31(日) 17:52:19|
- 小説
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